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東野圭吾著作 5連覇!その2「殺人の門」

2009/12/18 Fri

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主人公と友人の腐れ縁ってやつね。
友人がチクチクいやがらせをしてくる。
子供のいやがらせだと見くびってはいけない。
家族ごと不幸になるように仕組まれていたとしたら・・・?
しかも、自分がやったってばれないように手回しして。
でも、ばれてしまうのね。
そのばれ方がまた、友人の怨念を感じてしまって複雑。
奥底から不幸になって欲しいと思われているのを、
間接的に知るのって・・・。

で、毒殺に興味のあった主人公は、
試してみたいって思うわけね。
自分を不幸に陥れようとしたことを知り、殺意を持つ。
でも、ここぞって時になって殺意が消えてしまう。
なんだよーって思った。
ここで殺さなかったおかげで、
今後また大きな企みが展開されるとは気付かずに。。。

友人の不幸に陥れる、その手段に圧巻。
よくもそんな裏の方にまで手を回して・・・って思う。
友人が介入していなさそうなことまでも、
全て計算づくされた罠だとは、
本人は気付かないよ、そりゃあ。
子供の頃から頭がいいんでしょうね。
回りまわって不幸になるように仕組んでいる、その巧妙さ。

陥れと殺意の繰り返しと聞くと、
同じような出来事の繰り返しのように思うかも知れないけど、
まるで違う。
だらだらなんてしていないし、
読んでいてすらすら進む。

登場人物は子供の頃から大人になって、
結婚するまでの腐れ縁なわけなんだけど、
あれよあれよという間に成長していたという印象。

でもやっぱり最後の方は、それは彼の企みだって薄々感じてしまった。
それに気付かない主人公に、ちょっとイライラした。
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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

コメント

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フローレンちゃんへ

今回もコメありがとうv-411

これはあんまり有名じゃないかも。
でもやっぱり独特の奇妙な感じは健在w
幼少~大人まで、長期間追うのも、
東野さんの作品には多いかも。

そう。
異常&奇妙なんだけど、
身近にありそうって気もする。

No title

なんか、と~~~~っても恐ろしげな小説だね。
これは読んだことないわ~~~。
白夜行、読んだ?私、あれ読んでるとき帰り道がなんか怖くて
意味なく振り返りながら猛ダッシュで帰ってたよ・・・・。

東野さんの小説って精神的にすごく恐ろしいの多いよね。
異常な感じでさ。でもなんか知らない世界を知りたさに読んじゃうのよねぇ。
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